ビジネスローンで事業融資を受ける方法
ビジネスローンで事業融資を受ける方法

ビジネスローンでローン減税が受けられる?

ビジネスローンでは、住宅ローン減税のような特別な減税の制度はありません。住宅ローン減税では、毎年ローン残高の1.0%が所得税から控除されるという制度があります。

最大で10年間しか受けられませんが、住宅ローンの借入金額は高額になるので、かなりの節税効果があります。

年末時点でのローン残高の1.0%が控除の対象となるので、繰上げ返済をするなら年末ではなく、1月になってからしたほうが良いでしょう。

ビジネスローンでは、特別な減税制度はないものの、ローンでかかった利息は経費として計上できます。

例えば、事業のために300万円のローンを組んで、利息が年間20万円かかったとします。この20万円は、事業のためにかかった経費と言えるので、利益から差し引くことができます。その結果、所得税・住民税を減らせるという効果があります。

個人事業主が借りているビジネスローンは事業資金としか利用ができないというデメリットがありますが、逆に言えば、ビジネスローンで借りたお金は事業のために使っていると言うことができます。

個人で借りたカードローンや自動車ローンなどは、事業のために使ったという証明ができないので、基本的には経費とはできません。

ですが、ビジネスローンは事業のために使っていることが予定されているため、かかった利息は確定申告の時に経費として計上することができます。

利息については経費として計上ができますが、ローンの元本については経費とはできません。ローンで借りたお金は収入ではないので、所得とはなりませんが、その返済についても経費とはならないということです。

このように、ビジネスローンでかかった利息は経費となりますが、いっさい得はしていないということには注意が必要です。

利息が経費となるからといって、金利の高いビジネスローンを組んでも、得をするどころか、損をすることになりますので、注意をしておきましょう。

余裕のある返済プランを立てて、なるべく金利が低いところで借りることが重要です。

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ビジネスローンとは

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